2019年関西懇・夏の合宿報告

今年も関西懇夏の合宿が、8月24日~25日の一泊二日で滋賀県高島市において実施された。

 

参加者は8名で1日目に研究発表と討論を集中し、2日目は残り1件とカヌー講習会を行った。天候にも恵まれ、勉強においしいバーベキューとビール、舟あそびと盛りだくさん楽しんだ。発表のタイトルと報告者は以下の通り。

山口進次


報告(発表順)

  1. 「ストップ地球温暖化」クイズ
  2. 日本の石炭火力発電問題の検証
     出口幹郎氏
  3. 脱原発・脱炭素社会「太陽エネルギーの効率的利用」
     中村郁夫氏
  4. 三東哲夫「阪神淡路大震災」を警告し続けた地震学者
     西山一男氏
  5. 消費税はなぜ悪税か
     山本謙治氏
  6. 文パルの裁判
     亀井成美氏
  7. アクア説(イーストサイドストーリーの破綻)
     山口進次氏
  8. がんの診察と治療(形態学と遺伝子検査を中心に)
     船井洋子氏
  9. 東部丘陵開発と産廃地下水汚染
     亀井成美氏

これからの日程
 例会は国労会館2階小会議室
10月13日(日) 消費税の話(仮) 山本謙治氏
11月10日(日) 出口幹郎氏