日本科学者会議大阪支部第57回定期大会

 コロナ禍で明らかになった様々な社会的 課題に対して、会員は多様な分野で研究と実践を積み上げ、専門知識や研究成果を積極的継続的に発信しています。同時に問題発生の現場での具体的な行動にも多くの会員が参加しています。
 ロシアのウクライナ侵攻に対して、ロシアと世界の科学者と連帯し、科学者の冷静な視点で、侵略行為反対、即時停戦を訴えます。
 発生する様々な事象を科学の目で捉え、解析と究明に科学者としての知見や手法を生かし、問題解決への提言を行なうことが求められています。


 しかし、支部としては残念ながら、高齢に起因する退会が続き、それを上回る新入会員の獲得ができない状況が続き、会員減に歯止めをかけることができていません。
 期待と役割にふさわしい科学者会議として蘇らなければなりません。力を合わせて大会を成功させましょう。

 

大会決議案(PDF)

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