カテゴリ:関西民間技術者・研究者懇談会



関西懇12月例会 日時:12月12日(日)午後2時から 約2時間 テーマ:ヤマトンチュとして沖縄に向き合う―「遺骨土砂問題」に取り組んで 話題提供:西尾慧吾(沖縄戦遺骨収容国吉勇応援会・学生共同代表、「遺骨で基地を作るな!緊急アクション!」呼び掛け人) ZOOM によるオンラインミーティング方式・参加無料 参加申込はこちらから→ 関西懇12月例会参加申込...
画期的判決で原告勝訴となり、国の上告取りやめで判決が確定した「黒い雨裁判」 そもそも黒い雨とはどんな雨なのか どんな範囲に降ったのか 争点となった「降雨域」の認定に至る経緯を学び 科学と科学者のあり方を再確認する ZOOMによるオンライン形式で行います 日時:10月10日(日)午後2時から 講師:山本謙治(科学者会議大阪支部事務局長) 参加は自由です...
高浜町の元助役から関西電力の役員20名に対し、7年間に3.2億円の金品が還流していた「原発マネー」について、腐敗構造を徹底究明することが必要との観点から、以下の点について検証を試みた。 今回明らかになった原発マネーの流れは、7年間に限定したものととらえて良いのか。...
今年も関西懇夏の合宿が、8月24日~25日の一泊二日で滋賀県高島市において実施された。 参加者は8名で1日目に研究発表と討論を集中し、2日目は残り1件とカヌー講習会を行った。天候にも恵まれ、勉強においしいバーベキューとビール、舟あそびと盛りだくさん楽しんだ。発表のタイトルと報告者は以下の通り。 山口進次 報告(発表順)...
水道事業は、公営だが独立採算制を採用しており、水道料金が唯一の収入源である。料金制度は「逓増性」即ち、多く消費するほど料金が割高になるという仕組みで、命と直結するインフラとして、生活弱者への支払い配慮がなされてきた。また、料金の変更には議会の承認が必要となる。民営水道ではこれらが企業の自由となる。...
ヒトゲノムの解読が進んで、今まで私たちの祖先ホモ・サピエンスと交雑がなかったといわれていたネアンデルタール人やシベリア南部で発見されたデニソワ人とも交雑が認められた。 ネアンデルタール人はホモ・サピエンスより、8万年も早くアフリカ大陸を出てヨーロッパに広がった。...
1. IPCCが10月8日に公表した1.5°C特別報告書の内容(国立環境研究所の江守正多氏が講演)...